いま中国に日本人が行こうとすると入国できるか?①暗雲立ちこめる
最近の世界的な感染者数増に合わせて、
緩和傾向だった中国の入国事情もざわついてきましたね~~~
嫌だな嫌だなー
10日後にフライトを控えている、臆病者のわたしの心もザワザワ。。。
ざわわ。。。ざわわ。。。
サトウキビ畑でも歌って気を紛らわせたい。
さて、今わかっていることを書いていきます。
PCR検査に加えて血清IgM抗体検査が必要になりました
いままではPCR検査だけ、
そして5日以内の検査証明があれば中国に入国できていたのですが、
11/2の発表でPCR検査に加えて血清IgM抗体検査が必要になり、
しかもフライトから2日以内の検査証明が必要と
条件が厳しくなりましたね。
わたしも慌てましたよ!
既に予約してたクリニックって抗体検査もやってくれるのかな?
費用って高いのかな?
フライトまでに検査証明出してくれるのかな?
などなど
しかも中国側が情報を出してくるのって、なぜか休日が多い気がする笑
(11/2も祝日)
だからその場では問い合わせできない\(^o^)/
モヤモヤ~~とした気分のまま1日を過ごさなきゃいけないのねん^^
クリニックや関係各所に準備期間を与えるためなのかな、と思いますが。
中国大使館のお知らせを貼り付けておきます。
これによると陰性証明をもらったら自分でコピーしておいて、
そのコピーを航空会社に渡すということです。
(提示は原本も)
忘れそう~気をつけないと。
対応してくれるクリニックのリストも変更になってる可能性があるので、
要チェックです!
下のリンクは同じく中国大使館からのお知らせで、
もう少し詳しく今回の発表を解説したものです。
(「ダブル陰性証明」と名付けてるのがほんのちょっと面白い)
「2日以内」の定義についても書いてくれてます。
ひとつ疑問が。
一番目の方のリンクに対応してくれるクリニックが羅列してあるのですが、
そのリストには検査結果が出るまでの時間も書いてあります。
当日や1日で出るところなら問題ありませんが、
2日かかるところはどうするの?
フライトに間に合わな~~い
(ここは たまの「学校に間に合わない」の音程で)
わたしが元々予約していたクリニックも2日かかるところでしたが、
問い合わせたら
検査の当日に見なしで陰性証明を出してくれるとのこと。
翌日の17時には検査機関から結果の連絡が来るので、
陽性なら破棄する旨の誓約書にサインするようです。
ここはグレーゾーンな気もしますが、対応してもらえるのは有り難いです。
陽性の暁にはきっちり破棄させていただきます。
抗体検査の追加費用は1万円でした。
これはクリニックによってまちまちです。
検査予約は変更できたし、これはクリアできそう。
中国の入国条件が厳しくなった!?
これですよ、わたしがビビってたのは。。。
これによると帯同家族のビザの発給をやめたとのこと。
「日本にいる帯同家族は中国に戻れなくなった。」と言い切ってますが、
これってすごく紛らわしい表現ですよね。
有効期限内の居留許可を持ってる人はどうなの?
こちらの中国ビザセンターのお知らせを見ると、
新たにビザを申請できる人の範囲が変わりましたよ、というだけで
有効期限内に居留許可を持っている人については言及されていません。
ん~?さっきの記事には「戻れなくなった」と言明してあるけど…
この記事を見たのが昨日(休日)だったので
またモヤモヤと過ごしておりました笑
領事館かビザセンターに問い合わせるのが一番早い!
と さっきから電話かけてますが、
休日明けで問い合わせが多いのか
全然つながりません。
また新しい情報が入りましたらお伝えします!